「銀河鉄道の夜」でも知られる影絵の巨匠・藤城清治氏の作品を展示したコーナー。
　エレベーターホールの壁一面を利用した、高さ９ｍ・幅１８ｍの影絵壁画「光彩陸離（こうさいりくり）」は、世界最大の影絵です。
　下に波打つ水面、左右に鏡を設置。合わせ鏡の要領で、永遠に絵が続いている「かぎりなき夢のプレイランド」と、「森のサーカス」を始め、北海道のこびと伝説「コロポックル」を題材にしたものなど、３０作品が展示されています。
【展示作品】
　●光彩陸離
　●かぎりなき夢のプレイランド
　●森のサーカス
　●コロポックル
　●秋がとぶ
　●ふくろうの森
　●バベルの塔
　●空へのぼった風船
　●雪渡り
　●月明かりの湖
　●ひまわりと天使
　●たきび
　●思い出のメルヘン
　●海の中の幻想
　●魔法使いのハンス
　●ノアの箱舟
　●つりのこびと
　●人形つかいのポーレ１～５
　●眠りのこびとオーレ１～８